BAKE FIRST

パン作りに関する疑問やレシピ、お役立ち情報を掲載していきます。初心者も、ステップアップしたい方も必見!

一本持っておくと安心な食品用アルコールスプレーと使い方教えます【お子さんのお弁当にもOK】

コロナ禍の消毒用アルコールの需要急増により、食品用アルコールの注目度も一気にあがって一時期在庫切れの状態が続いてましたね。

この時期に食品用アルコールを買った人は、手指の消毒に使うものが売ってないから、代わりに購入したという人も多いでしょう。

でも、私が現場で勤務している中で感じたのは、意外と食品用アルコールの使い道をちゃんと知らない人が多い事です。

アルコールの使い方をマスターすれば、手作りのパンだけでなくお弁当など様々な食品の寿命を延ばすことが出来ますので、日々の衛星健康管理のためにもぜひチェックすることをおすすめします!

 

 

プロも愛用!安心安全の食品由来アルコール「ドーバー パストリーゼ」

パストリーゼ77 スプレーヘッド付 500ml 

 

ドーバー パストリーゼ77 スプレーヘッド付 1L 

                 

こちらはプロの現場でも数多く愛用されている定番の食品用アルコールです。

リキュールで有名なドーバー酒造が製造しているアルコールで、遺伝子組み換えを行っていないサトウキビ原料由来の醸造用アルコールを使用していて、さらに純水を使用しているとのこと。

流石は酒造会社が作っているだけあって、安心安全ですね!

厚生労働省の認可を受けている製品のため、現場でも調理器具のみならず食品に直接吹きかけて使用することが可能です。

また、アルコール度数77%という強力な除菌力を持ちながら、緑茶から抽出したカテキンを配合することで除菌効果が通常より長時間持続するそうです。

 

500mlと1000mlのタイプが出ていますが、アルコールを使う場面は結構日常でも多いので、ご家庭でも1000mlを買ってしまった方がお得だと思います。

 

↓↓↓左が500ml、右が1000mlです↓↓↓

   

 

 

 

食品用アルコールの使い方マスター講座

現場で勤務しているとき、食品用アルコールをボウルや材料に噴射すると、

「え、それ拭かなくていいの!?」

「そんなんかけちゃっていいの!?」

と驚かれたことがあります。意外と食品用アルコールの使い方は世間に認知されていない実情があるので、ここで皆さんに使い方を伝授します。

 

ケース①器具・作業台の消毒

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器具や作業台の消毒をする際には、直接噴霧OKかつ拭き上げは不要です。

ふきんにアルコールを染み込ませてからの拭き上げも、噴霧後にふきんで乾拭きすることも、消毒効果が十分に発揮できません。

アルコール成分は揮発性であり、食品に直接使用することができる食品用のため、たとえ器具に噴霧して直接調理にしようしても全く問題ありません。

特に消毒を徹底してもらいたいのが、焼成後加工に使う器具です。

例えば、チョココロネや後入れクリームで充てんに使う絞り袋や金具から、絞り袋に移すためのゴムベラなど。

包あん後に加熱するクリームパンと違って、作業後に加熱しないため消毒を徹底しないと悪くなる確率が高まります。

もちろん、手指の消毒もしっかり行いましょう。

ケース②食材を使い終わって保存する時

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あんこなどのフィリングはもちろん、シュレッドチーズなどのトッピング系の具材も含めて、ご家庭でのパン作りで、材料を一回で使い切ることってなかなか難しいですよね。

更に、パン作りでは常に酵母菌を触っていますから、当然使いかけの材料には酵母菌が付着します。

パン生地の中では善玉菌である酵母菌も、それ以外の食品の中では働いてはいけない悪玉菌です。

極端な例えですが、カスタードクリームの中にイーストを混ぜて一晩おいたものは、発酵によって糖分は分解されアルコールも生成されてしまい、それはカスタードとしては望ましくない変化をしますよね。その食品にとって望ましくない変化をしたものは、たとえ原因が酵母菌であってもそれは腐敗と変わりないのです(食べてお腹を壊すかどうか、ではないのです)。

そういう意味でも食材の使用後の消毒は必要ですし、チーズなんかは放っておくとカビが生えやすいので、カビ対策としても消毒が必要です。

なので、使い終わって余った食材には必ず食品に直接アルコールを噴霧し、フタがあるならそのフタにも噴霧しましょう。

ケース③クリームなどフィリングの作成後に

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ご家庭でカスタードクリームなどを自作してクリームパンを作る方もいらっしゃるかと思いますが、手作りのフィリングものこそ完成したら必ずワンプッシュはアルコールを噴霧しましょう。

特に、出来立てアツアツを冷却するまでの温度帯は菌が繁殖しやすいため、作ったフィリングを移し入れるボウルやバットも、移し終わった後食品そのものにも直接アルコールを噴霧したほうが、持ちがよくなるためおすすめです。

ケース④パンのカビ防止として

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こちらはパン作り以外でも使えるケースです。

お店で買ってきたパンのなかでも、パン屋さんのパンは特にカビが生えやすいですね。

ですが、袋を開けるその都度、袋の中にアルコールを噴霧するだけでも、カビの生え始めが経験上2日ほどは遅くなっている感じがします。

また、未スライスの食パンを買ってきて自分で切る場合は、まな板とパンナイフにもアルコールを噴霧してからカットすることをおすすめします。

ケース⑤お弁当の雑菌繁殖の抑制に

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お弁当は常温で何時間も蓋をした状態が続くので、雑菌が繁殖しやすい環境と言えます。

かといって、保冷剤でキンキンに冷やすとごはんが固くなって食べる時においしくないですよね。

ですが、ふたを閉める前にアルコールを直接噴霧することで、雑菌の繁殖を大幅に抑制することができます。食材を詰める前にお弁当箱自体にもアルコールを噴霧しておきましょう。

アルコールは揮発性ですので、食べる頃にはアルコール臭も消えるので安心です。仮に少し残っていたとしても、ふたを開けて数秒待ってもらえばすぐに揮発するのでご安心ください。(私はアルコール臭が残って気になった経験はありません)

すぐに食中毒になるほどではない雑菌の繁殖量であったとしても、食べた時の体調やメンタルによっては過敏に反応してしまうこともありますので、特にお子さんのお弁当には気を付けたいですね。

 

お得便利な詰め替えボトル

最後に、リピート使用にお得で便利な詰め替え用もありますので、参考として載せておきます。

(一時期全く在庫が無い状態が続いていましたが、今では5Lの大容量も購入できるようになったんですね)

↓↓↓こちらが500mlタイプの詰め替え用と、詰め替え付きのスターターです↓↓↓

   

↓↓↓こちらが1000mlタイプの詰め替え用

  

ヘビーユーザーの方や、とにかくお得に購入したい方向けに、大容量もあります。

 

 

 

byなおちゃん

 

↓↓↓筆者が愛用する製菓製パンの材料・道具のネットショップです【現場でも使うことがあるほど優れたお店です】↓↓↓

 

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